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月別アーカイブ: 2022年9月

今日からできる病気予防

活性酸素が90%もの病気に関わっているのであれば、活性酸素を必要以上に増やさなければ、多くの病気を予防できるともいえます。風邪をひきやすくなった、疲れがなかなかとれないなどの症状が見られるようになったら、活性酸素を減らす努力をすることで改善が期待できます。

◎食事から「抗酸化」を意識しよう
栄養バランスのとれた食事が大切なのはもちろんですが、その中でも抗酸化作用の高いとされている栄養素があります。ピタミンCやE、ポリフェノールなどがその代表例です。これらの抗酸化成分は、色の濃い植物性食品に多いという特徴があります。

抗酸化成分は、三大栄養素(たんぱく質・脂肪・炭水化物)以外の微量栄養素や色素に多く含まれています。私たちは献立を考えるとき、つい肉や魚などのメイン料理を中心に考えがちですが、抗酸化作用という点では添え物の野菜、香辛料や調味料などが大きな役割を担っているのです。

ただし、抗酸化成分は、どれか一つを食べればいいというものではありません。どんなに強力な抗酸化成分でも、それぞれの性質や作用の仕方に違いがあります。その全てが十分な効果を発揮するためには、抗酸化成分を含む食品を数多く知って、毎日の食事の中でできるだけ多くの種類をとることがポイントです。

◎紫外線にも要注意
日々の生活の中にも、実は活性酸素の発生を促進してしまう行動があります。

例えば、紫外線を浴びること。紫外線がシミやシワの原因となることは知っている人も多いと思いますが、これもまた活性酸素の影響の一つなのです。性別にかかわらず、紫外線対策はしっかり行いましょう。

また、喫煙や飲酒も活性酸素を発生させてしまう行動です。タバコに含まれる有害物質や、アルコールは体の酸化を進めてしまいます。

さらに、急に激しい運動を行うと呼吸量が増加し、活性酸素の発生を促すこともあります。

ウォーキングなどの軽めの運動は体の酸化を抑えるために有用です。

◎ストレスは健康の大敵です
抗酸化を考える上で一番大切なのは、ストレスをためないことです。

心身にストレスを受けると一時的に血液の流れが悪くなり、これが元に戻るときに活性酸素が発生し、酸化が促進されてしまいます。

健康のために食べたいものを我慢しても、それがストレスになってしまっては本末転倒です。

食事や運動も、自分にとって無理のない範囲で少しずつ生活に取り入れてみましょう。

活性酸素の予防は、日々の生活を見直すだけですぐに実践できることも多いです。まずは少しずつ、できるものから試してみてください。

 

富田林市梅の里1-19-15
ますい鍼灸整骨院

活性酸素とは

最近テレビやネットで話題になっている「活性酸素」。名前は聞いたことがあるけれど、身体にどんな影響があるのか、そもそもどういうものなのか、実はよく知らないという方も多いのではないでしょうか。

◎活性酸素とは
呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性化された状態になったものを活性酸素といいます。ヒトを含めた哺乳類では、取り込んだ酸素のうち数%が活性酸素に変化すると考えられています。

◎病気の90%は活性酸素が原因!?
活性酸素は殺菌力が強く、本来は細菌やウイルスを撃退するなどの大切な役目をしています。しかしその一方で、正常な細胞も傷つけることや、遺伝子の突然変異を引き起こすこともあります。その結果として、老化や生活習慣病、がん、動脈硬化などさまざまな不調や病気を引き起こす原因となります。
活性酸素によって引き起こされる症状は幅広く、病気のおよそ90%は活性酸素が原因ともいわれます。

◎抗酸化能力と酸化ストレスについて
私たちの身体には、活性酸素から身を守るための「抗酸化防御機構」が備わっています。活性酸素の量が過剰になり、この防御機構のバランスが崩れた状態を「酸化ストレス」といいます。
活性酸素と抗酸化防御機構はバランスが取れているのが通常の状態であり、そのときの活性酸素は健康を保つための重要な役割を担っています。しかし、加齢やストレス、生活習慣の悪化などにより活性酸素が過剰に作られ、酸化ストレス状態に陥ってしまうことで、悪影響を及ぼすようになってしまうのです。

活性酸素は一概に排除すべきものとはいえません。上手に付き合えるバランスを保ちましょう。

 

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ますい鍼灸整骨院