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電磁波は身体に悪いのか?

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みなさんは、電子機器が欠かせない現代の生活の中で電磁波の存在を気にしたことはありますか? 最近では、電磁波が体に悪影響を及ぼす可能性があるということが話題になっています。

実際に、電磁波は私たちの身体に悪影響を及ぼしているのでしょうか?

◎電磁波とは?
電磁波とは、電気が流れるところに発生するエネルギー波のことです。3THz以下の周波数で発せられる電磁波のことを特に電波と呼びます。

100kHz以下の低周波で強い電波を浴びると、体内に電流が発生し、刺激を感じます。また一方で、100kHz以上の高周波で強い電波を浴びると体温が上昇するといわれています。スマートフォンの電波はこの高周波に属しているため、スマホから強い電波を浴びると体温上昇などの影響があることが分かっています。

◎電磁波は身体に悪いのか?
電磁波は、以前から「健康に悪い」と言われたと思えば「人体に影響はない」と言われるなど、さまざまな議論がなされてきました。

電力会社や携帯電話の会社は、「電磁波が人体へ及ぼす影響に、科学的根拠はない」と言っています。しかし一方で、世界最高水準の社会保障制度で有名なスウェーデンでは、電磁波に対して非常に厳しい規制が行われています。電磁波が体に悪影響を及ぼす可能性は、まだまだ議論の余地があるようです。

また、有名な電磁波の研究としては、カロリンスカ研究所による報告があります。この報告によると、高圧線の近くに住んでいると、小児白血病のリスクが高くなるとされています。高圧線から150m以内なら影響があり、40m以内なら3.8倍のものリスク増加がみられるとされています。

電磁波が人体にどんな影響を与えるかについては、今でも継続的に研究が行われています。個人差もありますので、心配な場合は電子機器からは極力離れて生活するなど工夫してみましょう。

 

富田林市梅の里1-19-15
ますい鍼灸整骨院