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胃腸を整えて美味しく過ごす食欲の秋

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しつこい残暑もようやく終わり、すっかり秋めいてきました。この時期は多くの食材が旬を迎えますね。ぶどうや梨、栗にさつまいも……さらにはキノコに鮭、新米の収穫も始まります。

せっかく美味しい食材に溢れる季節、できるだけいろんなものを食べたいところ。そのために重要な胃のケアをご紹介します。

口に運んだ食べ物は、食道を通ってまず胃に向かいます。胃の機能は主に「消化」であり、ここでの目的は食べたものをかゆのような状態にすることとなります。栄養の吸収は次に向かう小腸で行われるので、ほとんど胃では行われません。小腸で栄養の吸収と残りの消化が行われた後、それでも残っているものが大腸で水分を吸収され便になります。

食欲不振の原因は、胃の機能の低下が挙げられます。年を取ると脂っこいものを食べられなくなるのは、加齢によって衰えた胃の機能が、消化に時間を要する脂を処理しきれないためです。

機能低下の原因は加齢以外にも、暴飲暴食やアルコールの過剰摂取などがあります。一日一食しか食べないのに夜にたくさん食べる……といった不規則な食事も機能低下の原因です。

対策としては過剰に食べない・飲みすぎないことが一番と言えますが、極端な空腹も続かないように心がけることも大切。強酸性の性質を持つ胃液は何も食べなくても分泌されるため、食べ物が胃に入っていないと胃の壁を痛めてしまうことがあります。

また、食べた後にすぐ眠ることは胃に負担をかけますが、横になり体を休めることは実は消化を助けます。ただし仰向けは食べたものが食道に戻りやすくなるので避けましょう。右半身が下になるよう横になると、胃の出口が右に曲がっていることからスムーズに消化物が腸へ流れます。

 

富田林市梅の里1-19-15
ますい鍼灸整骨院